10月になり気温も下がり寒くなってきました。
これから収穫の秋で食べ物がおいしい季節です。
メタボリック注意報のは、気をつけましょう。
9月は、まず2日に南幌チャレンジシリーズに寺崎椋哉が参戦してきました。
TTでは、初めてのトップタイムでポールを取りましたがこれで相当緊張しまして
最初は、順調にトップを走っていたのですが単独スピンで後退してしまいましたが
あとは、タイムが安定したら優勝も狙えますので次回最終戦がんばります。
9日は、今年初の雨竜シリーズレインレースとなりました。
MZでは、鈴木(父)選手が好調でポールを奪取しましたが予選ヒートで1コーナーで
スピンアウトで後退、新田選手が余裕の優勝となりましたが。MZは、みんな僅差の勝負なので
各順位で激しいバトルが展開されていますので次回誰が優勝するのか楽しみです。
SSクラスでは、鈴木選手が絶好調で3戦連続のポールトゥウィン。決勝は、レース中に雨が強くなり
多田選手、早勢選手が2位争い中にポジションダウンで松尾選手が手堅く2位を奪取しまして
チャンピオン争いは、最終戦に持ち越しとなりました。
16日は、北海道RMCフェスティバルに長多選手と寺崎が参戦しました。
長多選手は、予選ヒートで接触などでマシーンにダメージを受けて
昼休みにシャフト交換して修理して苦しいレースとなりましたが決勝は、無事ゴール。
寺崎は、レース中トラブルなく10位で無事ゴール、前日に今年好調だった
レース用エンジンを壊してしまったので少し残念でした。
23日は、今年最後のクラブレースありました。晴天に恵まれチーム員みんなでレースを楽しみました。
PSクラスでは、久しぶりの10台が出走しまして大混戦の激しいレースとなりました。小島、長多、早勢、飛田、多田、松尾
この6台は、ずっと混戦で最後までバトルを繰り広げました。中団でも鈴木、寺崎、新田、宗石4選手がポジションを入れ替えながら
バトルを繰り広げてレースを盛り上げてくれました。
MZエンジョイクラスでは、山本(父)が初めてのポールトゥウィンでうれしい初優勝をしました。
2位位には、混戦から抜け出し最後までトップとテールトゥノーズで追い上げた越前選手がGET。
3位以下は、大混戦で何度もポジション入れ替わり楽しいバトルを展開してくれました。
10月は、7日に雨竜SLシリーズ最終戦、チャンピオン争いもクライマックスです。
14日は、十勝3時間耐久に新田チームと伊藤チームのAKCシニア軍団が参戦予定です。
21日は、南幌チャレンジシリーズ最終戦に寺崎椋哉が初優勝目指して参戦します。
28日の午後は、最後のレンタル走り納めスプリントレースがありますので皆さんで楽しみましょう
10月は、レンタル貸切やMFJミニバイクレース、雨竜シリーズとイベントがたくさんありますので
雨竜サーキットにお越しの場合は、雨竜サーキット行事予定を確認をおねがいします。
今年も残りわずかになってきましたが皆さんのお越しお待ちしております。
初ポールで大緊張だった椋哉
皆さんのおかげでラジコンレース場完成。みんなで遊びましょう。