今年も11月になり残りあと2か月となり、冬の足跡も聞こえてくる時期になりました。

雨竜・サーキットは、11月4日で今年度の営業を終了いたします。

 

10月の活動報告は、7日に雨竜・サーキットSLシリーズ最終戦が行われました。

4年ぶりにレインレースとなり、いつもと違ったレース展開となりました。

SSクラスは、寺崎椋哉選手、吉田選手、長多選手の3選手が僅差のタイムで争うレースとなりました。

優勝は、終始安定してトップを快走した寺崎椋哉選手が今季初優勝で締めくくりました。

続くMZ200クラスも寺崎椋哉選手が得意のレインレースでポールトゥウィンで2クラスとも優勝となりました。

 

21日は、吉田選手、寺崎椋哉選手が菅生で開催されました。SL全国大会に参戦してきました。

二人とも初めて走るコースで木曜日から練習に入り、レースに向けて色々とテストをしてレースに臨みました。

厳しい戦いが予想される予選ヒートで思うようなレースが展開できず二人ともデビジョン2になりましたが

デビジョン2の決勝で予選ヒートの悔しさを晴らす活躍でワンツーフィニッシュとなりましたが、

寺崎椋哉選手がペナルティで2順位降格で3位、吉田選手が1位で二人とも全国の表彰台に上がることが出来ました。

今年の全国大会で悔しい思いと良い経験も出来たと思いますので今後の二人の成長に繋がればと思います。

 

28日には、毎年恒例レンタルスプリント&MZ200耐久レースが開催されました。

レンタルスプリントには、18名が参加して熱いレースが展開されました。

MZ200耐久も9チームの参加がありとても盛り上がりました。

AKCらしくカートレースをみんなで楽しみました。

遠方から参戦してくれたお客さんもいてとても楽しいレースとなりました。

参加してくれた皆さん本当にありがとうございました。

 

今年も無事に雨竜・サーキットのレース行事がすべて終了出来ました。

参加してくれたドライバーの皆さん、お手伝いしてくれたチーム員の皆さん

今年も大変お世話になりました。また来年楽しいレースをしましょう。

 

ありがとうございました。感謝しかありません。

 

全国大会に3年連速で出場した吉田拓未選手は、デビジョン2優勝

昨年に続き全国大会に参戦の寺崎椋哉選手、デビジョン2で3位入賞