今年も12月になり、2018年度も終わりを迎えようとしております。
皆さんにとって今年は、どのような年でしたか。
今年の総括、まずは、雨竜・サーキットSLシリーズのタイトルは、SS吉田選手、MZ河田選手、
両選手とも絶好調で余裕の3年連続のチャンピオン獲得となりました。
来年こそは、下剋上があるのか、それともチャンピオンが死守するのか来年のレースも楽しみです。
今年のレンタル耐久レースは、参加者も増え毎回僅差の楽しいレースが展開されております。
今年からレンタル耐久の開催の時は、通常回り、逆走、旧コースとコースレイアウトを変更して行いました。
来年もこの3パターンのレイアウトを使用して開催したいと思っておりますので来年も皆さんの参戦お待ちしております。
年3回行われる恒例のクラブレースでは、毎回違ったドライバーが参加していただきレースを盛り上げてくれました。
第1戦では、帯広から毎年遊びに来てくれる飛田選手、第2戦では、釧路から参戦してくれた伊藤選手、
第3戦では、PSに25年ぶりにレース参戦してくれた西村選手、MZには、ベテラン越中選手や南幌のMZで活躍している相馬、刈谷2名が
初参戦してくれました。
MZ耐久には、新千歳モーターランドから松永選手、長尾選手、作田選手、白石選手4名が参加していただきレースを盛り上げてくれました。
遠方から参加してくれた選手皆さんに大変感謝しております。
とても嬉しかったです。ありがとうございました。
来年も皆さんの参戦を心よりお待ちしております。
雨竜・サーキットAKCの若手ドライバー2名で今年もSL全国大会に参戦できたこと。
今年は、私の思い出の場所でもあります宮城県菅生スポーツランドでした。21年ぶりにまた菅生に行くことが出来て個人的にも色々な思い出があり感無量でした。
レースの方は、厳しい戦いとなり、やはり全国大会は、レベルが高いと痛感させられました。いつかは、全国でトップをとれるチームに成長したいです。
2018年度も皆様のお陰で色々な思い出ができました。
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
今年は、筑波のVITA−01レースに参戦した越前選手
いつもは、MZに参戦している新田選手もN−ONEレースに参戦しております。
11月24日に1990年代初頭AKCメンバーと当時一緒にレースをしていたサカイレーシングの須貝さんを含め7名が
集まり同総会をしました。懐かしいメンバーです。
右側奥のおじさんが1980年にAKC創設の方で名誉会長です。
会長以外の他のメンバーは、全員チャンピオン経験があり、全国大会にも参加したことがあります。
20年経ってもこうしてまた会えることがとてもうれしいです。
同総会の時に懐かしい写真を持ってきてくれました。1992年の雨竜GKTレース参戦していたAKC集合写真です。
一番左の方以外は、今回の同総会に参加しています。わかるかな?