6月になり、初夏に近づく季節となりました。

5月下旬から気温が上がらず寒い日が続きましたが

それでもサーキットの周りは、草が伸び木々は、葉っぱが大きくなり

早いもので今年も草刈りが始まりました。

 

5月は、9日に雨竜・サーキットSLシリーズ第1戦が開幕しました。

レンタルカートGX160クラスには、新たな中学生、高校生ドライバーが参加して

今年の終わりごろには、常連組とどのようなレースになっていくのか

これからの活躍が楽しみな選手が参加してきております。

SSクラス、MZ200クラス共に毎回優勝者が変わりそうな予感もしますので

最後までチャンピオン争いがもつれそうな感じがしております。

 

今年は、毎戦レースの内容を少しづつ変更して開催したいと思っております。

6月9日の雨竜SL第2戦は、SSクラス、MZ200クラスのタイトラを1周のタイム計測で

行います。このタイトラ方式は、1990年代までカートのレースの通常で行われていたタイトラ測定です。

自動計測装置がまだなかった時代は、オフィシャルが1台づつストップウォッチで計測して、

タイトラ順位をだしていました。

1周のタイム計測なのでとても集中力が必要となります。

どのような展開になるのかとても楽しみです。

 

それでは、今月も雨竜・サーキットで皆さんのご来場お待ちしております。

 

 

2024年度の雨竜・サーキットSLシリーズ開幕しました。